こんにちは。京加茂おやじです。
「食べろぐ」に、非常にたくさんの口コミを熱心に書きこんでいる人たちがいる。飲食店の料理やサービスの質を高めるためには、とてもいいことではないかと思っているが、どんな店にどんな評価(点数)をしているかを見れば、その人の味覚レベルがすぐにわかる。
それで感じたことは、味についてわかっていない人が少なからずいるということ。もっと正直に言えば、ほとんどの人は味というものを極めていないことがよくわかる。食いしん坊の人たちから、「食べろぐ」の点数や評価は当てにならないという話しをよく聞くが、未熟な舌で点数をつけるものだから、それが「食べろぐ」の評価のいい加減さにつながっているのだ。
これと同じことが、民主主義についても言える。政治家の能力を正確に把握する能力を持っていない人たちが投票すれば、それはしょせん人気投票にしかならない。
菅さんが総理に再選し、新しい閣僚たちが選ばれた。菅さんという政治家の本質は、主婦連のおしゃもじ左翼だから、日本の未来はあまり明るくない。菅さんが考え方を根本から改めない限り、これまでよりもずっとみんなで貧乏することになる。
あ~~あ、なんてこった。。。
そういえば、昔、京都の「千花」さんのカウンターで食事をしていたら、隣に菅総理の奥さまがいてはった。たしか厚生労働大臣をされているときだったので、へぇーて感じだったことを今でも覚えている。
2キロ近くある、とても大きな太刀魚。
赤むつ。刺身でも食べれる鮮度。
とてもよく脂ののったカマス。これも鮮度抜群です。
最近のコメント